HAPPY TIME

あ、そうそう！金曜日にねーいつもは火曜日にある総合が今日の５・６限にきてね！
総合は、クラスごっちゃで３つの領域にわかれていて、私は「文化・芸術コース」！！(この総合の時間だけジョージと一緒！うふ！←
で、劇を文化祭に発表することになって、私は道具担当だったんだけど、早く準備が終わってね～自習になったわけ！
ふふふ･･･もちろん私、ジョージと同じ「道具係」だったんで、自習するためにあらかじめ指定された１組の教室で勉強するわけですが････
同じ教室でジョージと勉強！ヒャッホウ！☆★
（ジョージ勉強してなかったけどね･･･）

で！　（五月蝿いな）私は頑張って勉強しましたよーむこうの方でジョージを感じながら♥♥（きもい
なんたって、２限連続一緒にいられるんですから、それはそれはもう嬉しかったですよぉ（´∀｀●）





でも、どうせ私みたいな小心ものがジョージと話せるわけわけないだろう･･･
ほとんどあきらめモードでした。話せる！なんて淡い期待抱く前に、バッサリあきらめようって。
いままでの経験上、そうだったので････。

あきらめてカリカリ勉強してたらあっという間に６限。
もうすぐで終わっちゃう･･･って時計みながらため息。すると。
ジョージがこっちきた。

ていうか･･･
ジョージ後ろの席座ったんですけど

ええええぇっ！？何故このようなことに･･･っ
それは、私座っていた丁度後ろの席が、ジョージの席だったからであーる★うふ！（やめろ



マテマテマテ⊂(゜∀゜)

何だこの展開は！

うほーっ！！（真）後ろにジョージが！ううう動いてる！！（当たり前
内心うひょ――――（゜∀゜）―――――！な私。
まてまて、確か結んだ髪の毛、少しほつれかけてなかったっけ？
こういうことならあらかじめ直しておけばよかった･･･っ!ウキィー!←めんどくさくてやらなかった人
でも、わてはもう幸せでごわす。君をこんなに近くに感じられて･･･えへあはうふおほ（きもい

そのまま終わると思っていたんですが、
ふいに後ろから、
「お前の横、マジ刈りてぇ」
みたいなこと言われた･･･。
えっ！刈る！？？横ってどこー！？？？？(゜д゜；)

内心あたふた。
でも、せっかく話しかけてもらえたので、冷静を装って振り向く私。


そして、
「え、それ私にいっとる？」

「うん」

あ、
コイツのいうことだから何となくわかったぞ。（コイツて･･･

私、髪結んだら、絶対サイドに髪たらすんだけど、長いんだよね。それが。
髪の毛長いから短く出すほうが無理なんじゃ･･･って、そんなこともないのかな？
まぁ、私からしたら普通なんですが、ジョージは何かそれが前から気に食わないみたいで、２年のときは指摘されたなぁー。

ていうか･･･



刈るって･･････






「えーウチ、これないとダメねんてー」





みたいなこといったな････うん。

そのまま特に続ける話題もないので、しばらくしてジョージはどっかに行っちゃった･･･。


はぁー、私って本当口ベタorz

せっかくのチャンス、水の泡。


こんなんじゃ、想ってても無理じゃね？
会話ももうちょい頑張らなきゃ、絶対ダメだよね･･･

でも、いざ彼を目の前にすると本当だめ･･･


振り返ったとき、なんだよあれ。
かっこよすぎなんだよ、バッキャロー。
久しぶりに、こんな近くでみた。どきどき。







会話もまともにできないんじゃ、ジョージの彼女にかなうわけないよね。
思考が甘かった･･･。
リアルにビビった。

うわ、自分、もっと頑張って勇気ださなくちゃ、一生片思いだよ･･･



一瞬、片思いやめてしまおうかとも思ったね。（え
そりゃあ、ジョージに恋した気持ちはそんなすぐには断ち切れないけど、
絶対無理って思えたら、自然に気持ちがちょっぴり浮いた。
だって、自分何もできないんだったら、誰かに絞って恋してる私の時間がもったいないじゃん。
辛いけど、現実だな。改めて実感。

私はこれからどれだけ変われるだろう？
いや、もしかしたら何もかわらないまま、時がすぎて、卒業式になって･･･
････別れ離れになって。ジョージは彼女とラブラブ。
あー！考えただけで怖い･･･！


残された時間はもう半年をきっちゃったしね。

もうすぐで、本気で受験モード到来･･･



私はどれだけ････悔いが残らないように頑張れるのだろう？











ていうか、誰かジョージと話せられるように、私にレクチャーしてくれるか話す話題をくれ！！
あ、特に話題お願いします。（リクエストすな