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楽、と思えばおきらく日和。
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あずさ
年齢:
-2624
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性別:
女性
誕生日:
4649/08/20
職業:
高校生
趣味:
絵描き、パソコン
自己紹介:
ご訪問ありがとうございますvこのブログでは、私、あずさの日常に起こるどうでもいいこと(なんじゃそりゃ)を書きつづっています。恋愛系もちらほらv^^
恋に恋する高校生でス!!+(ぅわ^^
みんな友達になってねvv(*>U<人)



坂田銀時100人計画



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自己紹介
日記にでてくる人物の紹介。
♀ ゆな*管理人のいつも一緒にいる友達。 きゃろらいん*変人。キモチワルイけど時におもしろい。 Y先輩*管理人の先輩。オタク。 N先輩&K先輩*管理人の先輩。Y先輩と仲良し。  ♂ エロクチ*眼鏡装着。めっちゃくちゃ可愛い。しかし激エロ。 変人くん*ゆなの好きな人。名前の通りかなりの変人
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(・ω・)ノるぺじゃっけ!!
えー、二回目の投票すんません。
イッコ↓の日記を見た人は解ると思うんですが、
まぁ・・・最後のほうに書いてあった通り、サトシとゆなの小説をUPします。
奥さん、気おつけないと、ヤケドしまっs(ガッペキモスです
読みたい方は勝手にどうぞ。
但し、読んでからの苦情は一切うけつけません。
てか、これを読む前に、↓の日記の『感謝の気持ちっ!!!&サトシについて』のやつを読んでからをオススメします。

では、読みたいかたは、『つづきと読む』で。


+ + + + + + + + + +
っと、ここで軽く復習。(何
もう1回、ゆなとサトシについてわかってやってくださいッ!!!

**************************
名:サトシ
姓:♀(∑
私:俺
特徴:同じ部活の後輩
   パーカッション(打楽器)パートにしゅぞく
   見た目男っぽい
   言語も男っぽい
**************************

**************************
名:ゆな
姓:♀(∑
私:ゆな
特徴:梓(私)の友達。
   常に行動を共にしている。
   顔はかわいいけど、中身は男っぽい。
   激しく鈍感。
   ダンスを愛する。
   よくどうでもいいことに笑う。
**************************

脇役(ヒドッ
杏→私とゆなの友達
梓→私

・・・・っと、まぁこんなやつらです(何
ははは・・・なんで私こんなの書いちゃったんだろうね。(笑(ぉぃ
だってぇーサトシがあまりにじらすから、つい妄想想像して書いちゃったんだもん・・・・・・。
まぁ、いいや。(いいの?
もぉどうにでもなれッ!!!(何
(ちなみに、ゆな視点で書いてます)
ではでは、小説を楽しんでね^^;

































「先輩違いますってっ!!!!」
「うそやぁー」
きゃははははは。
辺りには笑い声が響いている。
そこには人がたくさんおり、
人だかりができている。
その中心にいる、ゆな、サトシが、今日もふたりではしゃいでいる。
その様子をやれやれというように眺める、梓、杏、その他etc・・・・・。
ただいま部活が終わり、Let's talking中☆★☆
玄関までの道のりを、笑いながら歩く。

靴を履き替えて出口に向かっている時、
「先輩」
ふいに、誰かに声をかけられた。
振り返るとそこには、
笑みを浮かべるサトシの姿が。
「なにィ?」
「今日電話してもいいですか?」
お、
またこれかぁ・・・・・・。
うーむ。
少し悩んだ後、
「・・・別にいいよ」
と、やっと声をだしたゆな。
ゆなの返事で、またまた笑みを浮かべるサトシ。
「じゃぁ、今日掛けますね」
「うん」
「さようならー」
「ばいばーい」

そうして、その場を去った。





++++++++++


夜。

ついさっきサトシから電話があり、いつもの場所でトーク中★☆★
他愛のないことを話し、笑い声が飛び交う。
・・・しばらくして、しばしの沈黙が訪れた。
お互いが黙りこくっているとき、
サトシがそっと言った。
『・・・・・ゆな先輩、明日部活早めに切りあげられませんか』
え。
サトシの、思いもよらない発言に同様するゆな。
「何・・・どしたんいきなり」
『・・・いいたいことがあるんです』
「いいたい・・・こと・・・・・・?」
『はい』
いいたいこと?
いったいなんだろう・・・?
『ダメ・・・ですか』
サトシの声が小さくなる。
うーん。
ゆな、考え込む。
「なんかヤバイことなん?」
『いや・・・そういうことじゃないんですけど・・・・・・。ただ見つかったらヤバイんで』
ふーん?
よく分からないけど・・・
「とにかく、部活終わったときじゃ、ダメな内容なん?」
『はい』
「うーん・・・。・・・・・・じゃぁ・・・分かった。明日早めに早退するね」
『あ、有難うございます!』
なーに。
いきなり明るくなっちゃって。
・・・ま、いっか。
なんか大切な話があるんだろうから。
・・・・・・でも一体なんなんだろう。

その夜、ゆなは明日のことが気になり、なかなか眠れずにいた。








+++++++++++++





「えーッ!!ゆな早退するん!??」
「うん。ちょっと用事あるし」
「えー!!」
「ばいばーい」
梓の言葉を押し切って、いつもより1時間早く、早退。
ゆなは15分前に早退した。(怪しまれないようにね。)
門を抜けると、急いで約束していた場所へ向かう。
数分歩くと、小さな茂みにやってきた。
サトシに教えてもらったんだけど、まさかこんなところがあろうとは・・・・・・。
ゆながやってくると、サトシはすでに到着していた。
急いでサトシに近寄る。

「はぁ・・・ん・・・ごめん、遅れた」
「大丈夫ですよ」
サトシもゆなに近寄る。
サトシの顔を見たところで、ゆなは、辺りをきょろきょろと見回す。
・・・・・・人通りの少ないところだなぁ。
「よくこんなとこ知っとったねぇ」
「あ・・・はい」
「何その返事w」
ふふ。自然と笑みがこぼれるゆな。
その様子を見て、サトシもつられて笑みをこぼす。
「・・・で・・・・・・、えと、話って、何?」
ゆなの言葉に、さっきまで笑っていたサトシが、いきなり緊迫した表情になった。
ゆなの表情も、自然と緊張した表情になってしまう。
「はい・・・あの、どうしても会って伝えたくて・・・・・・」
サトシが、なんの曇りもなく、まっすぐにゆなを見つめている。
・・・女とはわかっていても、身なり、性格が男っぽいサトシを、完全に女としてみろというのは、無理な話である。
トクン・・・トクン・・・・・・。
ゆなの胸が、いつもより早く波打っていたことを、ゆなはすでに感じ取っていた。

「ゆな先輩・・・・・・、俺のことどう思っていますか」
「え、どうって・・・・・・」
はぁぁぁあ!??
何?!なんなの、いきなり!!
まったくゆなの頭がついていかない!!!
・・・・とりあえず(ゆななりに)、冷静に頭の中を整頓する。
えと・・・・・・
どう思って・・・いますか??

「別・・・いい友達?」
考えた結果、でた答えがこれ。
てか、普通に考えて、これ以上はないでしょう。
ゆなの答えを聞いて、サトシの表情が少し曇った。
「友達・・・ですか・・・・・・」
「うん・・・」
あれ?
サトシ、なんだか元気なさそうになっちゃった・・・。
なんで?


辺りには静かな時が流れた。
二人とも黙りこくっている。

まったく解らないゆなは、頭の中で混乱するばかり。
一方のサトシはなんだか表情が暗い。

すると、サトシがゆっくり口を開いた。

「・・・友達・・・・・・以上は、超えられないんですね・・・」
「え・・・?」
「・・・俺が女だからですか」
「え」
「同姓だからですか!」
サトシが急に荒声をだした。
ゆなの肩を掴み、ゆなの眼をみつめる。
ドキッ。
その真剣な眼差しに、さすがのゆなも、胸が高鳴る。
「え・・・サトシ、何言って───」
「俺ッ!・・・ゆな先輩のことが好きなんです!!」
!!!!
・・・・・・え
なに・・・それ・・・・・。
すると、ゆなの脳裏に、梓と杏がよく発していた言葉がよぎった。

”サトシ絶対ゆなのこと好きやって”

そんな・・・そんなはずないやろぅ・・・・・・。
まさか・・・まさかそんなことあるはずないッ!!
ゆな、サトシの腕を、ギュッ...!!と掴む。
「サトシ!何言って───」
「俺はゆな先輩のことが好きなんですよッ!!」
「うそっ!そんなこと、あるわけないじゃないっ!!」
「本当なんですってばッ!!!」
そして、
ゆなをぐいっと引っ張り、
サトシの胸の中へおさめる。
信じられないことが次々と起こり、頭がついていかないゆな。
サトシは、ゆなをギュッ!と握り締める。
「自分でも信じられない・・・・!!でも、好きになっちゃったんです!!
 自分の気持ち、抑えられなくて・・・・・・」
「や・・・めて・・・・」
「好きなんです!!ゆな先輩のことが────」
「やめてっっ!!」
ドンッ!!
ゆな、サトシを突き放す。
「先輩」
「やめて・・・」
だめ・・・
「先輩ッ」
「もういいから・・・」
アイツの顔が・・・
「でも」
「解ったから」
アイツの笑顔が・・・・・・
「サトシの気持ち、ちゃんとわかったから・・・・・」
私の頭の中にちらついて・・・・・・
「わか・・った・・・・から・・・」
そして、生暖かいものが頬を伝うのがわかった。


私には・・・アイツしかいないから・・・・・・
アイツの方が・・・・・・大切だから・・・。


いつのまにか、ゆなはその場にしゃがみこんでいた。
涙が後から後から溢れて、とまらない。

だめなの・・・アイツ以外の人は、どんな人であろうと、ダメなの・・・・・・・。









++++++++++++

「大丈夫・・・ですか・・・・・」
サトシが、さっきから心配そうにゆなを見つめている。
ゆっくり、ゆっくりと、ゆなの背中を、優しくなでている。
ゆなも安心してきたのか、嗚咽がだんだんと小さくなっていく。
「うん・・・大丈夫・・・・・・。ありがとう」
やっと泣き止んだゆなの顔は、混乱した不陰気はスッキリなくなり、いつもの笑顔になっていた。
その笑顔をみて、そっと安心するサトシ。
「・・あの・・・・なんかその・・・いろいろとすいません」
「ん・・・まぁ、驚いたけど・・・・・・・もう大丈夫」
そう、ゆなは静かにいった。
「でも・・・・・・驚いた・・・。サトシがあんなに取り乱すなんて」
「あ・・・っ!」
カアアアァァァ。
サトシの顔が一気に赤くなる。
その様子を見て、ふふふっと笑うゆな。
「あ!先輩、今笑いましたよね!?」
「うん」
「ひどいじゃないですかぁーっ!!」
あははは。
お互いに笑いあう二人。
よかったー。いつもと同じだ。
心の奥底で、そっとホッ...とするゆな。

しばらくしてサトシが真剣な表情になる。
「・・・・でも先輩、さっき言ったことはマジですから」
「え」
「俺、・・・・・・一応振られたんですよね?」
サトシの眼差しに、そっとうなずくゆな。
「ごめん・・・好きな人おるから・・・・・」
「俺、諦めませんから」
「・・・うん・・・・・・・。・・・は?」
「先輩のこと、いつか振り向かせますから」
「え、ちょっ!」
「その時は覚悟してくださいね」
ニコッ。
そうしてサトシは、何ごともなかったように、笑って見せた。
ちょっちょっちょっちょーッ!!
まてまてまてまてぇぇぇえええい!!
「どうゆうことやサトシィ!!」
「そのまんまですよ」
ハハハ。
また笑うサトシ。
まるで、ゆなの反応を楽しんでいるようだ。
一方、反対のゆなは、ちょっと困り気味のご様子。



ちょっ!!・・・・マジですかーーーっ!!
はぁー。
なんだか、この先が思いやられる・・・。






























新たなスタートがきられているとは知らずに、
今日もゆなは笑顔でがんばっています・・・。














END















うわ、なにこr(気づくの遅い

あ、途中ででてきた、“アイツ”って、ゆなの好きな人のこです。
そう。あの変人くんのことっ∑d(0v<グッ!!!(最低
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです^^;
ちなみに、ゆなとサトシはよく電話するそうです。
かぁーッ!!!初々しいねぇ!!!!(オバチャンカヨ

ここまで来たんですから、パチッっとお願いしますよ?(黙れ
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無題
えっと、初めまして!!!
智羽【ちう】と申します!!
いろいろブログみてたら、
あずさsの素敵ブログにたどり着きましたvv 殴

可愛いブログですね-ッッ!!
私のヘボブログとは、大違いです シネ
いきなりですが、よかったら
相互させていただけないでしょうか 爆
お断りバッチコイですb 殴
ではでは、これからも宜しくお願いします!!


智羽 URL 2006/11/03(Fri) 編集
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