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プロフィール
HN:
あずさ
年齢:
-2624
HP:
性別:
女性
誕生日:
4649/08/20
職業:
高校生
趣味:
絵描き、パソコン
自己紹介:
ご訪問ありがとうございますvこのブログでは、私、あずさの日常に起こるどうでもいいこと(なんじゃそりゃ)を書きつづっています。恋愛系もちらほらv^^
恋に恋する高校生でス!!+(ぅわ^^
みんな友達になってねvv(*>U<人)
坂田銀時100人計画

クリックよろしくお願いしますっ!!!
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自己紹介
日記にでてくる人物の紹介。
♀ ゆな*管理人のいつも一緒にいる友達。
きゃろらいん*変人。キモチワルイけど時におもしろい。 Y先輩*管理人の先輩。オタク。 N先輩&K先輩*管理人の先輩。Y先輩と仲良し。 ♂ エロクチ*眼鏡装着。めっちゃくちゃ可愛い。しかし激エロ。 変人くん*ゆなの好きな人。名前の通りかなりの変人
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私は、過去の自分が大嫌いです。
でも、たいてい私と同じように、自分のことが嫌いだと言う人もいると思います。
でも、私の場合、普通の人とちょっと違う・・・かな。
私が小学生のとき・・・・・・・。
自分で自分を汚してしまいました。
小学6年生のときだったかな。
私はいつも一緒に居る、いわゆる女の子ならよくある、あるグループにいました。
全員で、私を含め5人。
私以外の子は、みんな必要以上に活発で(何)
どっちかというと、私はおとなしいほうでした。
全然性格も違う私が、なぜあのグループにいたのかわかりませんが、
とにかく毎日がわきあいあいでした。(なんかぶっこわれた
普段と変わらない日常が過ぎていきました。
でも、
ことはおきてしまいました。
ある日、私のいるグループの一人、リーダー的存在の女の子、Yちゃんの誕生日パーティがありました。
もちろん、私は誘われて、パーティが楽しみでしかたありません。
けど、
同じグループなのに、一人だけ誘われなかった女の子がいました。
その子は、Mちゃん。
結果的には、Mちゃんが自分から行きたいっ!といって、行くことになったわけですが・・・
私以外のグループの人は、あまりMちゃんを好きではありませんでした。
そうして、パーティ当日。
賑わう中、一人、ポツーンとしている子がいました。
Mちゃんです。
私は、楽しくて仕方なくて、Mちゃんのことなんか気にもとめていませんでした。
しかし、それが大惨事になろうとは・・・・・。
いきなり、Mちゃんが、
「私、用事思い出したし、帰るね」
そういって、家に帰っていきました。
そうして、Mちゃんが帰った後、Yちゃんの家の電話がなりました。
Mちゃんのお母さんからの電話でした。
その声は、とても怒り狂っていました。
『Yちゃんを出しなさいッ!!!』
その声は、怒りに満ちていました。
すぐにYちゃんのおばあちゃんが駆けつけ、受話器を受け取りました。
Yちゃんのおばあちゃんは、長いこと電話をしていました。
そして、学校。
Mちゃんのお母さんのこともあり、ピリピリとした空気が流れています。
そして、あるとき、Yちゃんは言いました。
「Mちゃんムカツク。シカトしよう」
というものだったと思います。
私は、ただ、Yちゃんに従うだけで。
Yちゃんの手をふり払うことは、できませんでした。
Yちゃんだけじゃありません。
ほかの子も同じことを言っています。
私はみんなの流れに流されて、ただただ、みんなの言ったことに従うばかり。
そうして、いつの間にか、
Mちゃんは一人ぼっちになってしまいました。
自分の本心でいうと、私はMちゃんが好きなほうでした。
しかし、自分もMちゃんのようになったら・・・と思うと、なかなか抵抗ができませんでした。
自分が惨めで、苦しくて苦しくて─────たまりませんでした。
そんなある日。
Mちゃんのお母さんが、Mちゃんの異変に気づき、担任の先生のところにやってきました。
そうして、私たちは先生に呼び出されました。
私たちのグループ、と、Mちゃんとミーティングが始まりました。
Mちゃんは泣いていました。
「なんでこんなのとするの?」
と言われました。
私の考えからして、こちらのグループがMちゃんに対する”いじめ”を始めたキッカケは、あの誕生日パーティが原因だと思います。
あの日から、みんなの態度が変わったから・・・・・・・。
先生は言いました。
「あなたは、何かMさんにしたんですか?」
と。
私は、・・・・・・
「・・・私は何もしてません」
・・・・・・・・・と・・答えました・・・・・・。
黒い闇が、私の心を包んでいきます。
Mちゃんは無言で見つめています。
他の子たちも、ただ、見つめるばかり。
みんなが否定しません。
それをみて、先生は、
「そうですか。解りました」
といいました。
一方の私は、
・・・・とても胸が痛みました。
『本当なの?』
誰かが私に問いかけてきます。
『本当にあなたは何もしてないの?』
そんな言葉を押し切って、私はいいます。
「私は何もしてない。Yちゃんたちが悪いんだ」っと。
私は、暗闇に包まれたような気持ちになりました。
いいんだよね・・・これで。
何度も何度も、自分に言い聞かせるようにしていた。
そしてそして、時は流れ。
私たちは中学生になりました。
Mちゃんは、あのミーティング以来、いじめられなくなり、
他のグループとつるんでいました。
中学2年生の時、私はMちゃんと同じクラスになりました。(1年生のときは別々)
明るい表情のMちゃんは、私と話している時も、とてもフレンドリーです。
またMちゃんと親しくなって、私は小学校のころを思い出しました。
中学に入ってからの私の精神は、ほかの人と違い、なにか独特なものでした。
私は今、いじめというものがすっごく大嫌いです。
しかし、自分も昔、同じことをしていた。
Mちゃんを苦しめていた。
自分のした、取り返しのつかないことに、むしょうに腹立たしさを感じました。
あのとき、Yちゃんとか、そのほかの友達のせいにしてた私が、虚しかった。
確かに、影響をうけたのは、Yちゃんたちかもしれない。
しかし、そうしようとしたのも、そう判断したのも、”私”自身でした。
Yちゃんたちは悪くない。
本当に嫌だと思ったら、素直になることでした。
「そんなことはしたくない」
と、一言いえばよかった。
いまでも、後悔が胸を締め付けます。
あのとき、どれだけMちゃんが苦しんでいたか。
それが気づけなかった自分も悔しいし、
それを助けられなかった自分も悔しい。
だから、昔の自分は大嫌いです。
でも、そんな過ちをおかしてしまったから、
今、自分の中で、ちゃんと”心”が決まっているから。
もうそんな過ちを繰り返したくない。
そう、思っています。
苦しい過去ですが、それが自分の歩いてきた道だから、
苦しいことも楽しいことも、すべて背負って、また新しい”未来”のために、歩いていきたい。
それが、今目標としていることです。
もう、Mちゃんみたいに苦しんでいる人を見たくない。
もし、自分のできることなら、
この手で誰かを救えるのなら、
私はそれができる、人間になりたい。
ポチッとよろしくおねがします!!!

でも、たいてい私と同じように、自分のことが嫌いだと言う人もいると思います。
でも、私の場合、普通の人とちょっと違う・・・かな。
私が小学生のとき・・・・・・・。
自分で自分を汚してしまいました。
小学6年生のときだったかな。
私はいつも一緒に居る、いわゆる女の子ならよくある、あるグループにいました。
全員で、私を含め5人。
私以外の子は、みんな必要以上に活発で(何)
どっちかというと、私はおとなしいほうでした。
全然性格も違う私が、なぜあのグループにいたのかわかりませんが、
とにかく毎日がわきあいあいでした。(なんかぶっこわれた
普段と変わらない日常が過ぎていきました。
でも、
ことはおきてしまいました。
ある日、私のいるグループの一人、リーダー的存在の女の子、Yちゃんの誕生日パーティがありました。
もちろん、私は誘われて、パーティが楽しみでしかたありません。
けど、
同じグループなのに、一人だけ誘われなかった女の子がいました。
その子は、Mちゃん。
結果的には、Mちゃんが自分から行きたいっ!といって、行くことになったわけですが・・・
私以外のグループの人は、あまりMちゃんを好きではありませんでした。
そうして、パーティ当日。
賑わう中、一人、ポツーンとしている子がいました。
Mちゃんです。
私は、楽しくて仕方なくて、Mちゃんのことなんか気にもとめていませんでした。
しかし、それが大惨事になろうとは・・・・・。
いきなり、Mちゃんが、
「私、用事思い出したし、帰るね」
そういって、家に帰っていきました。
そうして、Mちゃんが帰った後、Yちゃんの家の電話がなりました。
Mちゃんのお母さんからの電話でした。
その声は、とても怒り狂っていました。
『Yちゃんを出しなさいッ!!!』
その声は、怒りに満ちていました。
すぐにYちゃんのおばあちゃんが駆けつけ、受話器を受け取りました。
Yちゃんのおばあちゃんは、長いこと電話をしていました。
そして、学校。
Mちゃんのお母さんのこともあり、ピリピリとした空気が流れています。
そして、あるとき、Yちゃんは言いました。
「Mちゃんムカツク。シカトしよう」
というものだったと思います。
私は、ただ、Yちゃんに従うだけで。
Yちゃんの手をふり払うことは、できませんでした。
Yちゃんだけじゃありません。
ほかの子も同じことを言っています。
私はみんなの流れに流されて、ただただ、みんなの言ったことに従うばかり。
そうして、いつの間にか、
Mちゃんは一人ぼっちになってしまいました。
自分の本心でいうと、私はMちゃんが好きなほうでした。
しかし、自分もMちゃんのようになったら・・・と思うと、なかなか抵抗ができませんでした。
自分が惨めで、苦しくて苦しくて─────たまりませんでした。
そんなある日。
Mちゃんのお母さんが、Mちゃんの異変に気づき、担任の先生のところにやってきました。
そうして、私たちは先生に呼び出されました。
私たちのグループ、と、Mちゃんとミーティングが始まりました。
Mちゃんは泣いていました。
「なんでこんなのとするの?」
と言われました。
私の考えからして、こちらのグループがMちゃんに対する”いじめ”を始めたキッカケは、あの誕生日パーティが原因だと思います。
あの日から、みんなの態度が変わったから・・・・・・・。
先生は言いました。
「あなたは、何かMさんにしたんですか?」
と。
私は、・・・・・・
「・・・私は何もしてません」
・・・・・・・・・と・・答えました・・・・・・。
黒い闇が、私の心を包んでいきます。
Mちゃんは無言で見つめています。
他の子たちも、ただ、見つめるばかり。
みんなが否定しません。
それをみて、先生は、
「そうですか。解りました」
といいました。
一方の私は、
・・・・とても胸が痛みました。
『本当なの?』
誰かが私に問いかけてきます。
『本当にあなたは何もしてないの?』
そんな言葉を押し切って、私はいいます。
「私は何もしてない。Yちゃんたちが悪いんだ」っと。
私は、暗闇に包まれたような気持ちになりました。
いいんだよね・・・これで。
何度も何度も、自分に言い聞かせるようにしていた。
そしてそして、時は流れ。
私たちは中学生になりました。
Mちゃんは、あのミーティング以来、いじめられなくなり、
他のグループとつるんでいました。
中学2年生の時、私はMちゃんと同じクラスになりました。(1年生のときは別々)
明るい表情のMちゃんは、私と話している時も、とてもフレンドリーです。
またMちゃんと親しくなって、私は小学校のころを思い出しました。
中学に入ってからの私の精神は、ほかの人と違い、なにか独特なものでした。
私は今、いじめというものがすっごく大嫌いです。
しかし、自分も昔、同じことをしていた。
Mちゃんを苦しめていた。
自分のした、取り返しのつかないことに、むしょうに腹立たしさを感じました。
あのとき、Yちゃんとか、そのほかの友達のせいにしてた私が、虚しかった。
確かに、影響をうけたのは、Yちゃんたちかもしれない。
しかし、そうしようとしたのも、そう判断したのも、”私”自身でした。
Yちゃんたちは悪くない。
本当に嫌だと思ったら、素直になることでした。
「そんなことはしたくない」
と、一言いえばよかった。
いまでも、後悔が胸を締め付けます。
あのとき、どれだけMちゃんが苦しんでいたか。
それが気づけなかった自分も悔しいし、
それを助けられなかった自分も悔しい。
だから、昔の自分は大嫌いです。
でも、そんな過ちをおかしてしまったから、
今、自分の中で、ちゃんと”心”が決まっているから。
もうそんな過ちを繰り返したくない。
そう、思っています。
苦しい過去ですが、それが自分の歩いてきた道だから、
苦しいことも楽しいことも、すべて背負って、また新しい”未来”のために、歩いていきたい。
それが、今目標としていることです。
もう、Mちゃんみたいに苦しんでいる人を見たくない。
もし、自分のできることなら、
この手で誰かを救えるのなら、
私はそれができる、人間になりたい。
ポチッとよろしくおねがします!!!

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