前進

こんにちわぁ。梓です（>Ｕ<*
恋の話について、コメントいただいたので、
たまりにたまった、私の恋バナでも、
今日は書きまくろうと思いますッ！（どーん

っつっても、おもしくないかもなんで、
そこんとこ、よろピク☆（ｷﾓ





前の日記で、大好きな彼、ジョージとクラスが離れたって書きましたよね。
で、私、梓は、
このままクラスが離れて、二人の心も離れたらどうする？
また、後悔するかもよ？
と、勝手に思いをめぐらし、（何

ある決断をした。





















そーだ。
























ジョージのメルアドＧＥＴしよぅ！！


考えに考え抜いて、
そういえば、ジョージって携帯持ってたな･･･と思い出し、
メルアドＧＥＴしよう！と、
勝手に、こんな思いがわいてきました。

だってさ、
メルアドしってたら、話したい時に、ボタンひとつで、
ジョージのもとに、届くでしょ？
で、なるべくジョージとメール交換して、
クラスが離れても、二人の関係を維持させようっ！！
････と、まぁ、勝手な思考が頭をめぐってたとさ。（汗






じゃぁ、さっそくメルアドＧＥＴしようっ！！
と、ヤッキになった私ですが、
そもそもメルアドってどうやって手に入れるンですか？

･････････

私に直接聞けと？
無理。
無理無理無理無理無理無理。

この････


超シャイすぎる小娘が
異性････ましてや好きな人のメールアドレスなんか、




聞けるはずねぇよッッ！！！（どーん


でも、それじゃぁ、私たちは･･･
うーん･･･。
と、ゆうわけで、ジョージのメルアドしってる子に、アド聞いてみることにした（＾＾；
結果。

『ＮＯ』

･･･････orzﾁｰﾝ（撃沈

なんかしんないですケド････×でした･････。
これはもぅ･･･直接聞くしか、選択ないじゃないですかっ！




無理ムリムリムリムリムリムｒｍｒミウｒ


恥ずかしくて･････ッ！！！いやんっ！（キモイ☆

その後、部活で学校きたとき、会ったら聞こう！と思ってたけど、
･･････結果はやっぱり×。
私にそんな大それたことは、できなくて････。



ﾊｧ（´д｀



気分下々☆（ｼﾈ





やっぱり私には無理だったなぁ･･･と思っていると、
友達のゆなが、「うち、変人くんに電話するっ！」
とかいって、私、ゆなの家に連行されました。（待
※変人くん、ゆなの好きな人。（あいかわらずヒドイﾈｰﾐﾝｸﾞｾﾝｽ



ゆな宅に到着。
電話するとか言ってたゆなも、
受話器を握ると「あぁ無理/////」
とかいって、お布団にもぐっていきます。
なかなか電話、しそうにないので、

梓「そんなに自分で電話できないんなら、
　　私が先に電話して、変人くんでたら、ゆなに変わってあげるってのどぅ？」

と、ゆなに言ってみる。

すると、案の条。

ゆな「うー、じゃぁお願いします」



やと。（ﾅﾇ

と、ゆ　う　わ　け　で　、



なぜだか、私が変人くん宅にコールするはめになりました。（って、言いだしっぺは私ですけど；
でも、やっぱり、
異性の家に電話するのは、好きじゃない人でも緊張します；
実際、変人君宅に電話するだけで、
私がドキドキしてます。（∑オィッ！！
でも、もし相手がジョージだったらって考えると････っ！
なんだか勇気がわいてきて、電話することができました。

プルルルル････
プルルルルルル･････

何コールもなりました。
が、変人くんがでてくる様子はありませんでした。

なんだかそれで余裕がでてきて、
電話きって、また変人くんチに、何回も電話してましたｗ



「あぁーでてこんだー嬉しいような悲しいようなー･･」
と、ブツブツ言うゆな。
そんなゆなを見ていて、

私もジョージんチに電話したいな、と思って。
メルアド聞くために。


でも･････････

普通に緊張するって。

とりあえず、ジョージの家の電話番号をおしますが、
やっぱり怖くて、すぐピッ！と消しちゃいます。
そしてありえんぐらい震えてた。
ハタからみてたら、きっと寒くて震えているように見えたと思うｗ
そんぐらい、すっごい震えてた。


頑張って１コールまでまってみた。

でも、やっぱり怖くてすぐけした。



ふー。
やっぱり私に電話なんて無理。
このすっごいシャイな私がだよ？
ジョージとしゃべるの、恥ずかしすぎて、顔さえみれない私がよ？
電話して、そんでメルアド聞きだすって････。
･････すげぇ勇気いるよ･･。



このままかけないとこうか。
その方が、緊張しなくてすむし。
でも････
いつも私のこの寂しい恋を、裏で支え、応援してくれた、ある子の姿が頭に浮かびました。
全然進展のない私の恋を、頑張れっ！って応援してもらって。
不安なときとか、いつも助けてもらって。


そして今、ここまで頑張ってるのに、
結果は、結局かけてません、とか。



絶対、そんなこと、できない。


やから、



決めた。





















まず深呼吸。
震える体をおさえ、
ほっぺをひっぱたいて、
いいつも支えてくれた、あの子の名前を何度もよんだ。

『私････頑張るよっ！』


コールボタンをおした。
何回か、コールがなって、
しばらくして、電話に誰かがでてきた。





















「もしもし」
「もしもし」
「あの･･･ジョージくんいますか？」
「･･･俺ですけど」


あｆｓｋｄｆｊｄｋふぁ：ｄｓｋｆ：ｄさｆ；さｄｆｊ；ｄｇ


でっ･･･でたｧｧｧｧ∑(゜д゜；ノ)ノ!!!!!!!!


さっそく本人でてきましたよっ！
いや、いいんですけどもっ！！（何


あ「あ、えと･･･ジョージ？」
ジ「誰？」
あ「あ･･･小柳あずです」
ジ「小柳？」
あ「うん･･･あの、メルアド教えてもらえるけェ？」
ジ「アド？あぁ･･･他のヤツに聞いてくれるけ？」
あ「他の人？たとえば？」
ジ「えーっと･･･確か○○（同学年の女の子の名前）とかしッとると思うよ」
あ「○○ちゃん？･･･うん、分かった」
ジ「じゃ」
あ「うん。ばいばぃ」





ガチャン。









･･･････････････････････････････････････････････････




































あれ？

なんか、とってもあっけなくなかった？
早ッ･････
しょぼっ････（待
でも････････
この、超シャイな私が、
なんとなんと、好きな人に電話しちゃったよぉ････
信じらんない。
自分でもビックリ。
会話は短かったけど、（てゆうかハッキリ覚えてないorz）
なんだか、うん。電話してよかったなぁって感じ。
ただ、ジョージ本人直接アド聞けなかったのは「あーぁ」って感じだけど（＾＾；

まっ。
そーゆーわけで、ジョージのアドききだして、
無事、ジョージのアドGETしました☆
あぁ･･･自分、本当よく頑張った･･･。
お陰で、前なんか、１３時カラ１９時までメールできたよっ･･･
昨日もメールしたし♪
後はクラスが一緒だったら、どんなに良かったことか･･･。









まぁ。
今回の電話をかけれたことで、
ちょっと、私も前進できたと思うし、
結果的にはよかったかな？
と、思うこの頃です。