Little DG－小さな恋の物語

著者：鬼塚　忠
Little DJ－小さな恋の物語

図書館掃除の私は、返却されていた本の中に、この本を見つけました。
何と言っても、この表紙の、思わず目をひかれる海の写真。
あまりに素敵で、ひと目で気にいって借りちゃいましたｖ

普段は一冊の本読むのに２ヶ月くらいかかってる私ですが、（遅ッ
今回は約一週間程度で読んじゃいました。
まぁ、７月の３日にテストがあるんで、その前に一気に読んじゃっただけですけど。笑

この本は･･今年の冬、確か劇場公開予定の映画作品の原作本。

海に近い病院でくり広げられるストーリー････。
お話は、白血病になった男の子と、女の子の恋物語？
も、あり、（ハ）主人公の男の子の夢なども、あり。
この男の子は、白血病と宣告されて入院して、
ずっと自分の夢だったDJを、その病院で始めます。
みんなは彼のことをこう呼びます。『リトルDJ』。
周りのみんなのあたたかい応援。励まし。
DJを通して、男の子は、他のたくさんの患者さんと触れ合い、
その中である女の子と出会い、恋に落ち、
最後は、感動の結末･････。

　
最後は････泣きそうで泣けませんでした。（何
でも、すごく感動しましたよ。
涙もろい人なら、絶対泣くと思われます。

評判のいい本なので、オススメしますよ!!!


でもなんだか私には、普通でした。（何
まぁ、この本事態は良かったんですけど、
それは個人のそれぞれの受け止め方ってことでっ!!!（何



私の感想はこんな微妙な感じですが、（汗
実際、読んだら、すごくはまると思います。
私も自然と続きが気になる症状にかられましたから。笑



ぜひ読んでみてくださいっ（>Ｕ<●